第7回松江・雲南・奥出雲わくわくサイエンスクラブを10月18日(土)三瓶山で実施しました。「生きている火山~三瓶山~」というテーマのもと、長和博先生と秦明徳先生に指導していただきました。午後から雨天が予想されたため、当初予定と変更しました。野外活動ならでは、三瓶山の広大さと大自然の壮大さを実感することができました。
バスの移動中、三瓶山についてのクイズを通して、三瓶山についての基礎知識を学びました。そして、志学展望広場で、山の連なりとカルデラをながめました。また、露頭観察によって三瓶山の大地の成り立ちを地層を通して学びました。火山灰と雨粒でできた雨の化石を観察したり、軽石を集めました。三瓶山の成り立ちの歴史を学ぶことができました。
続いて、三瓶自然観サヒメルで展示物を鑑賞したりプラネタリウムで秋の星空を学びました。さらに、小豆原埋没林公園に移動しました。4000年前の噴火によって、森や田んぼが火山灰などで埋まってしまったのですが、奇跡的にたくさんの巨木が保存された状態で発掘されたというとても珍しい埋没林について学びました。地下に作られた広場で、4000年前の巨木の森を想像しながら歩きました。自然は、とても壮大です。
1 今日の活動で楽しかったことや、驚いたことはどんなことですか。
・木が土に埋まっていて、それがすごく大きくて、驚いた。クイズとかで三瓶山のことが知れてすごく楽しかったです。
・三瓶山は噴火していることを知って、びっくりしました。楽しかったことは、サヒメルでいろんなことをしたことです。
・大きな木があってすごかった。ミュージアムでは、いろいろな体験ができたし、星のこともちょっとわかってよかったです。
・7万年も前から火山が噴火していたこと。
・三瓶山は生きているというテーマが不思議だったけど、野外活動でいろんなところを回ったから三瓶山は本当に生きていて驚いた。
・サヒメルの学習が楽しかったです。埋没林公園では木に迫力があって驚きました。
・田んぼの奥深くから埋没林という森が出てきていろいろな危機、土石流などを回避して残っていたこと。
・三瓶山のできる前から火山があったことを知って驚きました。バスのクイズで三瓶山の火山灰は岩手県まで来ていて、すごいと思いました。
・地層があんなにたくさん積み重なっていて、とてもびっくりしました。それにたくさんの人とサヒメルに行けて楽しかったです。
・昔には6つの山がなくて、1つの大きい山があったことは初めて知ったから驚いた。
・びっくりしたことはカルデラの出来方です。楽しかったことはサヒメルの自由行動でした。
・サヒメルでクイズをした。サヒメルの展示のクイズは楽しかった。三瓶山は6つの山でできているというのが驚いた。
・埋没林の高さや太さに驚いたし、びっくりしました。今まで見た木と違っていてすごいと思いました。
2 今日の活動を通して不思議に思ったことや、もっと知りたい。やってみたいと思ったことはどんなことですか。
・三瓶山の歴史や詳しいことをもっと知りたい。今日、雨だからできなかったことをやってみたい。
・なぜ噴火するのかを知りたいです。不思議に思ったことは、噴火すると石が飛んでいくのが分かりません。
・もっと知りたいことは、マグマはどうやってできるのかを知りたいです。
・三瓶山ができるほどの大噴火は、どのくらいの水蒸気と反応して起きたのか。
・どのように海から地上が出てきたのか、どうして今は噴火を三瓶山はしなくなったのかを知りたいです。
・マグマと水が合わさっただけで爆発することが、なぜかわからなかったので、そういうのを知りたいです。
・何千年前、何万年前、何百年前の化石がいまだに残っているのがすごく不思議でした。
・田んぼのあったところに埋没林があったことを初めて知った。これからは他の今と昔で違うことを考えたい。
・埋没林がしっかり形を残していてよく耐えたのが不思議に思った。
・今日の活動で地層がこんなに積み重なっていること、年代が分かってよかったなと思いました。不思議に思ったことは今立っている下にも地層があるのなら一番古いのは何なのだろうです。
・火山はなぜ存在するのか。火山の寿命、マグマの粘り気によってなぜ高さ、噴火の仕方が違うのか。
・もっと埋没林のことを知りたくなりました。そして、雨の化石があるから不思議に思いました。
・
3 今日の活動で大切だと感じたことや学んでよかったと思ったことはどんなことですか。
・島根の火山の一つについて学べてよかったと思いました。自分が住んでいる県のことを知
るのが大切だと感じました。
・今の三瓶山の山頂に三瓶山よりも大きい火山が噴火したことを家族に伝えて驚かせたいで
す。
・今日、三瓶山の実際の地層や三瓶山ができたわけなどを知って、埋没林とか軽石を実際に
見たり触ったり、サヒメルで細かい三瓶山の噴火とかが見ることができてよかったです。
・三瓶山の前にも火山があって、前の火山では三瓶山だということを学んでよかったと思い
ます。埋没林公園の下は、昔、田んぼだということも分かりました。
・三瓶山は、最初はすごい高い地上だったけど、噴火でマグマがなくなり、潰れて両方が積
み重なって山がたくさんできたことを知ることができてよかったです。次も頑張りたいで
す。
・三瓶山が何万年もの活動していたこと、マグマと水が触れると爆発すること。
・地層は、いろいろなことで、できたことを学んでよかったと思った。
・三瓶は、こんなに身近な火山だったのにあまり知らないこともたくさんあったので、今日
学んだことは大切だなと思いました。
・三瓶は活火山で4000年前に噴火した軽石は水に浮く。水が入っていて浮かないこともあ
る。
・大事だと思ったことは埋没林に関することです。保存のされ方やどんなことが起こったか
などです。
・今日の活動で大切だと感じたことは、これなんだろうと思ったら、研究することです。巨
大な木のようにすごいものが埋まっているかも知れないからです。次からはいろいろと
不思議に思ったことをさぐりたいと思いました。次も頑張りたいです。
・三瓶山は何回も噴火していろいろな山ができていて驚きました。埋没林に行ったけど、大
きい木がいっぱいあってすごいと思いました。
・最初の崖のように、時をかけて何層にもなるとわかった。
第6回松江・雲南・奥出雲わくわくサイエンスクラブを9月27日(土)島根大学附属義務教育学校後期課程で実施しました。「宍道湖の環境とヤマトシジミ」というテーマのもと、園山裕之先生と楠 優先生に指導していただきました。
ヤマトシジミは汽水湖である宍道湖で大量に漁獲される二枚貝です。そのヤマトシジミに注目し「シジミ博士になろう」というめあてをもって活動しました。まず、クロレラを入れた水にシジミを入れ、シジミを入れたものと入れていないものと比較しました。1時間半ほどで、シジミが緑色の水を無色に変えました。また、シジミの身体測定をして貝類の測定の仕方を学びました。さらに、貝殻の縞模様をよく観察すると、シジミの年齢がわかることも学びました。宍道湖のシジミが
宍道湖の水をろ過していることやシジミ漁によって宍道湖がきれいにされていることも学びました。また、シジミの雌雄の見分け方をおしえてもらい、シジミ汁を味わいながら、雌雄の区別をしました。
3 今日の活動で楽しかったことや、驚いたことはどんなことですか。
・しじみが思ったより早くろ過していたことが驚いた。
・しじみの殻で年齢がわかることがわかってよかったです。
・しじみに触手があったこと。
・しじみが綺麗な水に変えていて驚きました。
・じみがいるだけで水を綺麗にすることです。また年齢もわかるのがすごかった。観察が楽しかったです。
・しじみの体の仕組みが分かって面白かった。
・しじみから出ている白いものが足だということやオスやメスがあること。
・しじみ汁を食べたのが楽しかった。しじみを入れたビーカーがきれいになるのが驚いた。
・しじみが水をきれいにしてくれていることと色で性別がわかるのがびっくりしました。
・しじみを入れているビーカーとしじみを入れていないビーカーと比べたら、しじみを入れたビーカーはきれいになっていて驚きました。
・ヤマトシジミがいろいろなものを食べて湖をきれいにしていることがわかって、びっくりした。しじみの観察で年などもわかったのでよかったです。
・しじみにはオス・メスがないと思っていたけど、よく観察して食べるとすぐ分かりました。
・しじみの殻を見るだけでしじみの年齢が分かることがびっくりしました。
・しじみが1時間半ぐらいで汚い水をろ過したので、とてもびっくりした。
・今日の活動で驚いたことは、しじみがろ過するのは知っていたのですが、吐き出したりしているのを知って、びっくりしました。しじみ汁うまかった。
・しじみがおいしかった。しじみが宍道湖をきれいにしていたのが驚いた。
4 今日の活動を通して不思議に思ったことや、もっと知りたい。やってみたいと思ったことはどんなことですか。
・緑のもの以外の色のものだと糞の色は変わるのか。
・塩分濃度とかいろいろ。
・家でも抹茶を使ってしじみをやってみたいです。
・もっとシジミの体の構造について詳しく知りたい。
・もっとシジミについて知りたい。シジミはどのくらい生きるのか知りたくなった。
・もっとシジミ汁を食べて白いのがオスだったので、どっちがオスかどっちがメスか調べてみたいです。
・子供のシジミがどんなことをしているのかを見てみたい。
・シジミには敵はいないのかや、シジミの糞の色を変える方法などはないのかを今度調べてみようと思いました。
・どうしてヤマトシジミは水をきれいにしてくれるのか。なんで、鉱物片などを食べてくれるのかが知りたい。
・しじみの小さい体にも胃や腸が入っていてすごいなと思いました。
・しじみが生きているときに貝を開けたらどうなるか気になりました。
・なぜしじみの入水管には触手があって、出水管には触手がないのかなと思った。
5 今日の活動で大切だと感じたことや学んでよかったと思ったことはどんなことですか。
・しじみが水をきれいにしていること
・人間は動物たちと一緒に環境を整えていくことが大事だと知った。
・シジミもきれいにしてくれるから、僕たちも宍道湖を汚さないように気をつけたいです。
・オス・メスなどのことを生活で使ってみたいです。この活動を通してしじみに興味を持ちました。
・しじみも人の体みたいに消化器官があることや3つの種類でそれぞれにいろんな特徴があって全然生きる環境が違うこと。
・普通に食べていたしじみにより詳しく知ったので学んでよかったと思った。
・ヤマトシジミのほかにセタシジミなどがいること。
・今回の勉強でしじみに興味を持ったことはなかった。今回の勉強でもっと詳しく調べたいなと思いました。本当に楽しかったです。
・この授業を通して環境などをしじみと一緒に守りたいと思いました。しじみが水をきれいにしてくれていることが知れてよかったです。
・私たちがしじみを食べることで宍道湖がきれいになると知って学んでよかったなと思いました。
・しじみの年齢や種類がたくさんわかってよかった。これからは他のしじみの年齢やオスかメスかなども考えてみたい。
・中の身が白っぽいのがオスで黒っぽいのがメスだとわかりました。
・しじみが生きるためには塩分濃度のバランスが重要ということが大切だと思った。
・今日の活動でしじみの命とかいろいろなこともそうだけ、この前の煮干し(ちりめん)とかも含めて命をかみしめて食べたいなと思いました。学んでよかったです。
・宍道湖が汽水ということが大切だと思いました。
第5回松江・雲南・奥出雲わくわくサイエンスクラブを8月30日(土)城西ニコニコ交流館で実施しました。「動物のからだの不思議」というテーマのもと、髙橋里美が指導しました。
まず、自分の30秒間の呼吸数や脈拍数を数え、一日分に換算しました。一生の間、当たり前に行っている呼吸や心拍の数の多さを知りました。ニワトリとブタの心臓を観察し、2種類の部屋があることを確認しました。メダカの血流を観察し、2つの流れがあり速さが違うことを確認しました。また、ブタの気管、肺、横隔膜を演示によって示し、肺に空気を入れました。ポンプで空気を送ることはなかなか大変ですが、私たちの体は、一瞬にして空気を出し入れしています。動物の巧妙なからだのしくみを、実感を伴って学んでくれたと思います。最後に、呼吸運動のモデルを全員が工作しました。
1 今日の活動で楽しかったことや、驚いたことはどんなことですか。
・横隔膜が動いていることで呼吸できていることが驚いた。
・横隔膜が働いて呼吸をしていること、酸素が全身に行ってから戻ってくること。
・今日の活動で豚や鶏などの動物の心臓は2つの空洞があってそれぞれ厚さが違ったこと。
・鶏や豚の肺や心臓を初めて見てびっくりしました。自分の体もああなっているんだなと思ってもっと調べたいなと思いました。
・心臓の中には筋などがたくさんあった。
・肺は筋肉ではないことに驚いた。1日で約25,920回ぐらい呼吸をしているのに驚いた。
・気管、肺、横隔膜の仕組み、空気を入れた豚の肺が広かった。
・心臓の筋肉の部分がすごく硬くて肺がすごく柔らかそうで、びっくりした。
・人間とほぼ同じ心臓とかだったので興味を持った。
・肺がとても柔らかくてとても驚いた
・豚の肺などを膨らませるのにあんなに力がいるとは思わなかった。豚や鳥の心臓を見るのがとても興味深かった。メダカの血流を見るのがとても楽しかった。
・心臓や肺、器官を実際に見ることができて面白かったです。肺の動き方の仕組みがよくわかって驚きました。
・肺に空気を送った時の動きがびっくりした。
・豚の心臓の周りの筋肉がすごい分厚くて驚いた。心臓の中の筋が引っ張っても切れなくて驚いた。
・心臓の中にも通り道があることを知って驚きました。
・豚の肺が呼吸をすると色が変わるのがびっくりしました。
・生物の体の仕組みや理科にさらに興味を持った。肺が柔らかくて驚いた。
・驚いたことは、メダカに色素があることと、人や豚は一瞬で肺を動かしていることに驚きました。
・豚の器官の硬さが全然違った。
2 今日の活動を通して不思議に思ったことや、もっと知りたい。やってみたいと思ったことはどんなことですか。
・もっと人間や動物の体の仕組みを知りたい。
・いろいろなものがついていて、なんだろうと思って話を聞いたらいろいろな名前がわかった。
・横隔膜がすごく不思議でした。
・なぜ生き物は肺を一瞬にして膨らませられるのかを知りたい。
・豚と人の肺が似ている理由が気になった。
・身近なもので再現できたことできたこと。空気を入れたら豚の肺に空気が入ることがもっと知りたいと思った。
・もっといろんな動物の心臓や肺を調べてみたいなと思いました。
・他の臓器はどうなっているか。
・今日の勉強は肺や横隔膜をたくさん知ったけど、今度は腸について知りたいです。
・この臓器を触ってみて柔らかかったり固かったりしたから、もっといろいろな臓器を触ってみたい。
・体にもたくさんな謎がある。
・いろいろな生き物の心臓を見てみたい。横隔膜が動いて呼吸ができているのが不思議だった。
・肺に空気を入れるのはすごく大変そうだったのに、私たちは当たり前のように行っているので不思議だなと思いました。
・体の中に他にはどんなものがあるのか知りたい。
・なぜ肺の色が変わるのか気になった。
・メダカの血液などを見ること。
・食べたご飯がどうなるかを知りたいと思いました。
・肺はどのくらい大きくなるのか。
・不思議に思ったことは、心臓はどの生き物も同じ働きなのかなということです。臓器の仕組みをもっと知りたいと思いました。
・もっと動物のことが知りたいと思いました。最初に肺を見てびっくりしました。
・自分の体の中の内臓がどのような働きをしているのか知りたい。
5 今日の活動で大切だと感じたことや学んでよかったと思ったことはどんなことですか。
・自分がたくさん呼吸をしていることを分かっていることが大切だと思った。
・人や動物の呼吸の仕方や血液の流れ方。
・理科の授業で心臓や肺を習ったけど複雑でよくわからなかったけど、よくわかったので学んでよかったです。
・心臓には2つ穴があることが知れたのでよかったです。横隔膜が下がると肺に空気が入るということを知れたのでよかったです。
・呼吸をするときに肺があんなに大きく動くなんて知らなかったから知れてよかったです。
・今日活動では大切な命を使って実験をしたので、生き物の大切さなどを知ることができてよかったです。
・今日の活動で心臓や肺が私が生きるためにとても大切だとわかったので学んでよかったなと思いました。
・臓器を実際に見れて学んでよかったです。
・臓器の一つ一つが大切だと思った。
・横隔膜が下がると空気が入って上がると空気が出ること。
・心臓や肺の構造や関係性などを知れてよかった。学んでよかった。
・自分の体のことだから少しでも知ることができてよかったです。
・肺は筋肉で動いてはいない。
・今まで全く触れたことがなかったものに触れて学んでよかったと思った。
第4回松江・雲南・奥出雲わくわくサイエンスクラブを8月23日(土)奥出雲多根自然博物館で実施しました。「天体観察~夜空の不思議を観察しよう~」というテーマのもと、博物館の副館長である菅田康彦先生と雲南市教育委員会の高木広明先生に指導していただきました。
まず、博物館の展示物について見学させていただきました。菅田先生の解説のもとで、生物の進化の道筋をたどりました。生物の化石や鉱物標本がたくさん展示してあり、とても興味深く見学しました。研修室で、様々な天体についての説明を聞きました。月と地球の大きさと距離の関係を模型で示してもらい、想像以上に天体同士が離れているという実感をもちました。星座早見盤の使い方を確認し、近くの広場で星空観察をしました。少し雲がありましたが、この日は新月で、天の川の確認もできました。夏の大三角形や北斗七星、北極星やさそり座やいて座については、ほぼ全員が確認することができました。たくさんの保護者の方にご協力いただき、夜の活動を安全に実施することができました。
1 今日の活動で楽しかったことや、驚いたことはどんなことですか。
・星を外に出て観察したり中で展示しているものを見たことです。
・いろんな星が見れたし、名前も学校で勉強したことより、もっとわかってよかったです。また家
でももっと見てみたいです。
・星が想像よりも光っていた。
・今まであまり星空の観察をしたことがなかったので、このテーマで野外だったけど、良い勉強に
なったので、小学校の理科の授業の星のことに使っていきたいです。
・星座盤と星座を見ながら星座が分かったし、探せたことが楽しかったです。
・地球と太陽との距離が思っている以上離れていて驚きました。
・デネブやさそり座を見つけたりするのがとても楽しかったです。夏の大三角形の間に天の川があ
ってびっくりしました。
・星を見てサソリ座や夏の大三角などを見つけられて楽しかったし、星座早見盤を使う機会もない
ので楽しかったです。
・デネブの光が届くのに2600年くらいかかっていること。
・最初に30分間だけ博物館を探検したときにアンモナイトやアメジストを見て触ったのが楽しかっ
た。夏の大三角だけじゃなく、他のも見れてよかった。
・銀河は端から端まで光の速度で20万年もかかることが分かってよかったです。
・実際に外に出て星の観察をしてお話を聞くことが楽しかったです。地球と月や太陽がどれくらい
離れているかを小さくした模型で見てとても離れていてびっくりした。
・今日の活動でしたが、実際に見て自分の目で確かめることができて楽しかったです。地球から月
や太陽までの距離が思っていたより遠くて驚きました。
・驚いたことは、デネブによく間違えられる星があったことです。今まであまり夏の大三角を気に
していなかったので、三角形の星座はほぼ夏の大三角だと思っていました。
・ブラックホールは見れなかったけど、ブラックホールがある位置は分かったので良かったです。
そしてデネブが何千光年も遠かったので驚きました。
2 今日の活動を通して不思議に思ったことや、もっと知りたい。やってみたいと思ったことはどんなことですか。
・天体観測を大きな望遠鏡でやってみたいと思った。
・もっと違う季節の星座を見てみたいです。今日見た以外の星座も知りたいです。
・不思議に思ったのは、どうして星空は日にちが違うと夜空に見えるのが不思議になった。
・星はなぜ丸いのかを知りたいです。星の位置を知りました。
・北極星はあまり動かないと言うけど、本当に動かないのか、天の川を一年中見えるのか。
・他にどんな星があり、どのくらいの星があるのかをもっと知りたいと思った。
・もっと星座のことを調べて、どんな星座があるのかよく調べたいです。どんな位置にあるのかも
よく調べたいと思いました。
・地球はどのような動き方をしているか。星の滅び方や、他の季節の星を見てみたいです。
・太陽の光はどうやってできているのか。
・星によって距離が違って光が違っているという違いがあるのが不思議だった。冬の星なども見て
みたいと思った。他の星の距離を知りたい。
・恒星は何で自身でエネルギーを生み出して熱を発しているのか。月は何で少しずつ離れているの
か。デネブがもっと近かったらどうなっているのか。
・今日の学習では、誰がこういう名前とかを決めたんだろう、というのが不思議に思ったことで
す。他のそういうのももっと知りたいです。
3 今日の活動で大切だと感じたことや学んでよかったと思ったことはどんなことですか。
・空に見えている星が何年、何万年かけて光が届いていることが知っていることが大切だと思いま
した。
・星の並び方や星の位置、地球からの距離を学べてよかったと思いました。
・いつもの日常で星のことを最初は興味がなかったけど、この活動を通して興味を持った。
・星座早見盤の使い方がよく分かったし、この時間にこんな星が見えるのと分かったのでよかった
です。
・銀河の中には、太陽は太陽系以外にもいろんな星があったり、ブラックホールやいろいろな星座
を知れたこと。
・星座のことがよく知れたし、地球を小さくしたときに、月から地球までの距離が小さくしても結
構離れていたし、太陽から地球までの距離が長かったことが学んでよかったなと思いました。
・4年生の時にやった星座をもっと詳しく勉強できたりして学んでよかったなと思いました。ティ
ラノサウルスに似ているアロサウルスという恐竜がわかりました。
・今日の学習を通して、4年生の時に習った星をもっと詳しくしててよかったです。それに、今日
は何億年前や、何万年前などの光を見ることができてよかったです。
・恒星、惑星、衛星などの言葉を学べてよかったと思いました。地球もこれから大切にしていきた
いです。
・同じぐらいの光の強さでも、地球からの距離は違ったから、驚いた。他の星の距離も知りたい。
・大切だと思ったのは星座の大体の位置や星の名前位置です。学んでよかったと思うのは色々な星
の名前やどれくらい離れているかということです。
・夏の大三角形を見るときに間違いやすい星を教えてもらって学んでよかったと感じた。
・大切だと感じたことはいろいろなことを知ることです。一旦知ってしまえば、あとあと楽しさに
つながるからこれを学んでよかったなと思いました。
・化石の種類や魚の化石がいっぱい見れてよかったです。いろんな時代があってすごかったです。
化石のことがよく知れてよかった。
第3回松江・雲南・奥出雲わくわくサイエンスクラブを7月26日(土)島根大学教育学部棟で実施しました。「お魚博士になろう」というテーマで、島根大学教育学部の高屋浩介先生に指導していただきました。
スーパーで売られているチリメンジャコは、カタクチイワシの子どもです。2艘の船で大きな網を引いて漁をされます。その中には、イワシ以外の生物がたくさん交ざっているのですが、ヒトの手作業によってより分けられ食卓に並びます。今回の活動では、より分けられる前の状態で乾燥させた「チリモン(チリモンスター)」を使って学習しました。
はじめにイワシをとりまく海の中の食物連鎖について考えました。グループで食べる・食べられるの関係を矢印でつないでみました。動画を見ながら確認をして、イワシの大群がたくさんの種類の食物連鎖の中にあることがわかりました。
そして、チリモンを分別してオリジナルの「チリモン図鑑」を作りました。子どもたちは、大変夢中になってたくさんの種類のたくさんの数の「チリモン」を見つけ出しました。また、教育学部の学生によって、ミカヅキモを顕微鏡観察をさせてもらいました。食物連鎖のはじまりである植物プランクトンについて目で見ることができました。
活動を通して子どもたちは、多様な生物が互いにつながり合っていることを学び、生命の尊さを感じた子どももたくさんいました。
1 今日の活動で楽しかったことや、驚いたことはどんなことですか。
・ちりもん図鑑を作るために、ちりもんたちをグループ分けしたことやそのちりもんを調べたりしたこと。
・マイチリモン図鑑を作ったけど、チリメンジャコの中にはまだたくさんのチリモンがいるからまだ知られていないものもあるということに驚きました。
・乾燥した魚にもいろいろな魚がいることが分かって驚いた。
・チリモンの中にイカがいるのがびっくりした。また分からないものもあったので、家で調べてみたいです。
・シラスボシは他のものを取り除いて売っているのと分かった。小さい生き物を手作業で取り除いていた。
・チリモンの中から生物を見つけたり、知らない生物がいたり、生き物から生き物へ食べる食べられるを考えるのが楽しかったです。
・チリメンジャコとチリモンで分けてみて、海はいろんな生物がいることを改めて感じて楽しかった。
・たくさんの加工前の魚の中からいろいろな種類の魚を探したこと。
・魚やエビやイカといろいろな種類があって楽しかったし、こんなのもいるとわかって驚いた。
・あのビーカーの中にいろんな生物がいたこと。
・今日の活動では、いつもだいたい食べている魚について調べたけど、その中でもチリメンモンスターを調べていろいろなモンスターを見ることができて本当に良かったです。
・チリメンジャコはイワシで、食べているときは干していることが驚いた。
・いろいろなチリメンを見つけるのが楽しかったです。選別される前はいろいろな生き物が混じっていたのを知らなかったので、びっくりしました。てっきり名前がシラスだと思っていた。
・チリメンジャコに入っているジャコはカタクチイワシということに驚きました。
2 今日の活動を通して不思議に思ったことや、もっと知りたい。やってみたいと思ったことはどんなことですか。
・植物プランクトンの進化のことを知りたいです。
・もっと魚のことを知りたいし、これからはもっと命に感謝してご飯を食べたりしたいです。
・チリメンジャコを取るための漁には、他にもたくさんチリモンたちがいることが不思議に思いました。
・もっと違うところの(海の)中層などの小魚が見てみたいです。
・魚の種類が気になってきた。なぜ魚は魚を食べるのかが知りたい。
・もう少し調べてイカやタコなどの生物を見つけてみたいです。よくわからない生物もあったから調べたいです。
・水の中にいたミカヅキモを見て、その中にも何か入っている感じが不思議だなと思った。
・もっとたくさんの種類を調べて、どれぐらいチリモンがいるか知りたくなりました。
・今回の活動で、これからもこのようなモンスターを調べてみたくなりました。他にも、家で飼育しているカクレクマノミ、ドジョウ、金魚、グッピーの水槽からもプランクトンが取れるかもしれないのでやってみたいです。
・植物プランクトンがなんであんなに小さいのか。
・イカやタコ、タツノオトシゴのチリモンも見てみたいです。よくわからないものや生き物かどうかもわからないものが混ざっていたのが不思議です。
・今日不思議に思ったことはなんでチリモンたちはあそこまで小さい魚たちばかりなんだろうと僕は思いました。その他にシラスの体の構造とかが知りたいです。
・もっと植物プランクトンについて知りたいし、動物プランクトンも見てみたいです。
3 今日の活動で大切だと感じたことや学んでよかったと思ったことはどんなことですか。
・生き物は支え合っているということが学んでよかったです。
・命に感謝をすることを忘れないようにしたいです。
・ちゃんと命をいただいているからちゃんといただきますとか言おうと思った。
・人間などの動物はお互いが助け合って生きていることを知ったから、もっとたくさんのチリモンたちを見つけたいです。
・学校で勉強した、食べる、食べられるという関係がもっと知れてよかったです。
・この学習を生活で生かしていきたい。シラスボシを作る人の大変さがわかった。
・食べたり、食べられたりして成り立っていることを知れてよかったです。
・世の中には弱肉強食で複雑に絡み合っていて、それによって世の中が保たれていること、たくさんのチリモンを探し出せて、いろんな種類がいたこと。
・いろんな生物を見て小さな魚がつないでたりすることを知ってびっくりしました。とても楽しかったです。
・ミカヅキモという植物フランクトンの仲間だということが分かりました。海にも層があることが分かりました。
・今日の勉強で多くの生き物が住んでいる。生物多様性で生き物たちが複雑につながり合っていることも分かりました。僕もたくさんいろいろな動物を食べていきたいです。
・食べたりしているいろんな魚が成長していることが分かってよかったです。
・生き物はすべてつながっていることを学んでよかったです。
・いろんな生き物が違う命をもらって生きているんだなと思いました。
・大切だと思ったのは食物連鎖の順番です。チリメンの種類や微妙でも違ったから違うことを知ってよかったです。あと、微生物を見たことなかったので見て本当に小さいことが知れてよかったです。
・チリメンジャコも生きていたものなので感謝をして食べることが大切だと思いました。
・今日の活動では、シラスをいただくことは命を食べているのと一緒なので感謝しないといけないなと思ったし、チリモンも命があるので粗末に扱ってはいけないなと思いました。
・プランクトンにも種類があるんだなと思いました。
第2回松江・雲南・奥出雲わくわくサイエンスクラブを6月28日(土)雲南市大東町の阿用川で実施しました。「川の生き物調べ」を、環境保健公社の戸田顕史先生と宍道湖漁協の桑原正樹先生に指導していただきました。
川の水をCODパックテストで調べたり、生物を採取し指標生物を調べたりして、阿用川の水は「きれいな水」であることが分かりました。水に、お茶やジュースが混ざるとCODの値が大幅に増えることも調べ、安易に飲み物や食べ物を川に流してはいけないことを確認しました。また、様々な生物を採取し、指導者の先生にそれぞれの生物の特徴や名前を教えてもらいました。
近くには、地域のシンボルであるコウノトリの巣塔があります。きれいな川の恵みによる食物連鎖で大型生物も生息しているという説明もしていただきました。地域の方が、人々の暮らしと調和させながら地域の環境を大切にしておられることを、活動を通して実感しました。
1 今日の活動で楽しかったことや、驚いたことはどんなことですか。
・川にいるアメンボが大量に取れて楽しかった。
・この川は命がつながっているんだなということを知れました。
・魚の名前を知れてよかったし、こんな魚がいるんだなと思いました。
・この川にあまりカニがいなかった。
・水の生き物の名前が少しわかった。川にもいろいろな生物がいる。
・今の活動が楽しかったのは水の中に入って生き物を探すことです。川にはいろいろな生き
物が住んでいるんだなぁと思いました。
・川の生物を捕まえていろいろな特徴や名前を知ったこと。
・阿用川のことをいろいろ知り、最初に川でサワガニを見つけたことが驚いた。
・みんなと協力しながら生き物を見つけたり、分けたりするのがとても楽しかったです。
・普段捕まえられない生き物がいっぱいいてとても面白かった。
・この川だけでこんなに生物がいることに驚いた。
・川の水の中に入って魚や生き物を探すのが楽しかった。似ていても違う種類の生き物がた
くさんいることが驚いた。
・今日の活動でやった水質調査は、前に4年生の時にもした学習で、この川もきれいな川だ
ということが分かりました。CODでお水やお茶などを入れたらすごく反応したので驚きま
した。
・実際に川に入って生き物や虫たちと触れ合って楽しかったです。
・いろいろな生き物がいたし、特にオオシマトビケラがいてびっくりした。
・たくさんの生き物がとれて楽しかった。吸盤がついている生き物がいることは知らなかっ
たけれど、知れてよかった。
・川の生き物を捕まえるのが楽しかった。網ですくったらたくさんの生き物がいて驚いた。
・川は少し汚そうなイメージだったけれど、意外ときれいなんだなと思いました。
・意外とカニとか魚がいて、びっくりしました。
・驚いたことは、この川の水がすごくきれいなんだなと思った。最後の魚と生物取りでドジ
ョウを取ったことが楽しいと思いました。
・楽しかったことは、川の生き物がいっぱい取れてよかったです。
2 今日の活動を通して不思議に思ったことや、もっと知りたい。やってみたいと思ったことはどんなことですか。
・もっとたくさんの生き物を取りたい。
・まだ知らない魚があるけれど家で調べたりしてみたいです。
・生物の体の中
・川には魚とか貝しかいないと思っていたけど、川などには小さい生き物もいることが不思
議だと思った。
・いろいろな魚がいるからその魚の種類を知りたい。
・川の生き物のことを調べてみたい。なぜこんなに生き物がいるのか。
・下流にはどんな虫がいて、上流の近くにはどのような虫がいるか知りたいと思いました。
・もっとたくさんの川の生き物の名前などを知りたいと思った。
・初めにCODで色が変わることが不思議だった。
・もともと川の生物をあまり知らなかったけど、川の生き物はたくさんいることを知ったか
らもっと川の生き物を知りたい。
・水の生物を卵から飼ってみたり、また家族と川に行って調べたい。
・松江市の川の生き物はどんなものがいるだろうか。
・もっといろいろな生き物を探したい。たくさんの生き物の名前を知りたい。
・大きな生き物からすごく小さな生き物までいて、もっと名前などを知りたいなと思いまし
た。
・今日獲った川の生き物以外にも他の生き物や陸の生き物、海の生き物も観察してみたいと
思った。
・他にもどんな生き物が住んでいるか調べたい。
・海にはどんな生き物がいるのか。
・生き物は川の中でどのように成長しているのかが気になりました。
・他にも、いろいろな生き物の名前などを知りたいです。
・どんな生き物がどんな場所に住んでいるのか知りたいです。イモリや魚を捕まえたい。
・川の生き物や海の生物の名前や生態系について知りたいと思った。
・もっと生き物の観察や調べることがしたいなと思いました。不思議に思ったのは、すごく
似ている生物がいるのにその生物同士は見分けられるのかです。
3 今日の活動で大切だと感じたことや学んでよかったと思ったことはどんなことですか。
・生き物が生きるために生き物を食べること。
・この勉強でいろいろな生き物の名前、特徴を知れました。
・学校でもいろいろ勉強があるかもしれないから、この学習でしたことを活かして役立てた
いです。
・しっかり聞けてよかった生き物も必死に生きていることがわかった。
・川にお茶を流しただけで汚くなることから、水はもともときれいなことをわかったのでよ
かったです。
・川の生き物にそれぞれいろいろな特徴があったり、その生き物がよくいる場所とかが知れ
てよかった。
・阿用川の水がきれいでよかった。魚のことがよくわかった。
・生き物はたくさんの特徴をいかして生きていることが大切だと感じました。
・この川はきれいだということがわかったり、CODのやり方がわかったりしたこと。
・生き物を大切にあげたいと思いました。
・人間が川などの水を大切にしてきれいにしないといけないということが大切だと思いまし
た。
・大きな生き物が小さな生き物を食べる食物連鎖の中にコウノトリや人間も関わっているん
だなと知って学んでよかったと思いました。
・川にはいろいろな生き物がいて、その命一つ一つが重なり合っているということを学んで
よかったです。
・今まで見たこともない魚や知らなかった特徴も分かってよかった。そのまま川で泳いでい
る生き物や、巣を作ってその中にいる生き物もいて、驚いた。
・川の環境を守ることで、いろんな生き物が住んでいたのでとても大切だと思いました。
・川にはいろんな生き物がいるんだなと思いました。
・いろいろな魚の名前を知れてよかったです。
・自然は壊さずに地域の人々で守っていくことが大切だとわかった。
・川にお茶やジュースを流すと、川の水質が変わって生き物が暮らせる環境が変わるからポ
イ捨ては良くないと思った。
・今日の活動でやっぱり生き物はたくさん住んでいるなと思いました。たくさんの命がある
から少しでも大切にしたいなと心の底から思いました。またやりたいです。
・生き物は大切だと思った。学んでよかったことは、生き物のことが知れたから。
・生き物できれいさがわかるとわかりました。
・生き物はいろいろな習性があって輝いている。
第1回松江・雲南・奥出雲わくわくサイエンスクラブを5月24日(土)城西ニコニコ交流館で実施しました。「光の不思議~虹色おもしろ実験~」というテーマのもと、島根大学教育学部の塚田真也先生に指導をしていただきました。
偏光板を使って、自分の目でよく見ながら考え、考えながら自分で工作をする活動でした。活動の中で、子どもたちは光の性質や特徴を学び、見えないものが見えるようになったり、色が変わったりすることの不思議を体験しました。偏光板を使った手品の道具作りやセロハンテープを重ねてつくるオリジナルの虹色工作を楽しみました。
1 今日の活動で楽しかったことや、驚いたことはどんなことですか。
・テレビなどにも偏光板が使われていることがわかった。
・偏光板の向きで色が変わったりしたこととか、2枚重ねたら真っ黒になったこと。楽しかったことは、絵を描いてセロテープを貼ってキラキラするものを作ったこと。
・偏光板は向きを変えると色が変わる。偏光板でマジックができる。偏光板を見たらちょっと暗く見えた。
・偏光板で色々なものが変わって見えて、とても面白かった。マジックもとても面白かった。最初はネタがわからなかったけど、偏光板で見たらわかった。
・今日は初めての授業だったけど、テレビやスマートフォンなども偏光板が使われていることがすごく驚いたこと。
・今まで偏光板を知らなくて、偏光板はいろいろなものに使われていて、意外と身近なところにあってびっくりした。
・今日活動をして楽しかったことは、偏光板で車の前の窓や水たまりの見え方などが変わったことが楽しかったです。またマジックは驚きました。
・偏光板はテレビやスマホに使われているとわかった偏光板のことがよくわかった。偏光板を使った手品で驚いた。
・セロハンテープでペラペラの透明なシートに書いたところに貼ると、キラキラした紫色や黄色に光っていて面白かったです。
・偏光板で光を遮ったり通したりすることができること、向きによって物の見え方が違うから、ハートや矢印やニコちゃんの色が反転して見えること。
・偏光板で、いろいろなものを見たら回したら白から黒に変わったり、ひし形みたいな形にしたら、カラフルな色になったことが驚いた。
・光は身近なところにあるけど、偏光板を使ってみて、黒くなったりセロテープを使うともっと面白くなることが知れてよかったです。
・楽しかったことは、工作をしたり、壁抜けマジックの種を考えてみたりしてとても楽しかったです。驚いたことは、向きを変えたら色が変わるところ。
・偏光板を使って工作をしたり、いろいろなものを見たりしました。特に工作がとても楽しかったです。驚いたことは車の窓が透けて見えたりすることが驚きました。
・セロハンテープを貼って絵を作ったのが楽しかった。偏光板は向きが変わると見え方が変わるのが驚いた。
・窓の色が急に変わって驚いた。いろいろなことが知れてよかったです。
2 今日の活動を通して不思議に思ったことや、もっと知りたい。やってみたいと思ったことはどんなことですか。
・もっと光について知りたいと思ったし、他のことについても頑張ってやってみたいと思いました。もっと偏光板を調べてみたいです。
・偏光板を使うと向きを変えたりすると色が変わったりして不思議になりました。
・偏光板がどのように作られているのかを知りたい。
・テレビやスマホに向かって偏光板を向けてみたい。偏光板の仕組みが不思議に思った。偏光板のことをもっと知りたい。
・偏光板の角度を変えると、暗くなったり明るくなったりするから、違う場所でやったらなるのかなと思ったので、もっと知りたいです。
・色を自由自在に変えてみたい。他にも、もっとあのシートを作りたい。黒い偏光板で外の景色を見てみたい。
・偏光板を使った手品がなんでこうなるんだろうと少しまだ不思議に思っています。偏光板のことをもう少し知りたいです。
・セロテープをたくさん貼って何かの作品みたいなのを作ってみたいです。学校の友達や家族に手品をしてみたいです。
・偏光板に反応するセロハンテープや車の窓ガラスの他にも反応するものがあるのかを調べてみたいと思いました。
・不思議に思ったことは、立体に見えて壁があると思ったこと。もっとやりたいことは、箱をもっと大きくして作ってみることです。
・偏光板はあみあみになっていて、光を整えてくれるということがとても不思議でした。もっといろいろな偏光板を使った工作やマジックがしたいなと思いました。
・壁抜けマジックを初めて見せてもらったときは、何でかわからなかったけど、自分で作ったらタネがわかりました。
・偏光板を使ってもっといろいろなことをしてみたいと思いました。テープを貼ってもっといろいろな形を作ってみたいです。
・なんで目で見えるのか、もっとセロハンテープをたくさん貼ったらどんな色ができるのか。
・光は波になっていることということ。偏光板はどのようにして縦と横で分かれているのか知りたいと思った。
・もっといろいろな実験をしたいと思った。偏光板の不思議がよくわかってよかった。もっと知りたいことは、偏光板のことが知りたい。
・もっとテープを貼ったらどんな色になるか知りたい。
・3Dメガネの仕組みをもっと知りたい。
3 今日の活動で大切だと感じたことや学んでよかったと思ったことはどんなことですか。
・今までは光はどんな速さなのかをまだ知らなくて、光は1秒間で地球の7周分だということを知った。
・マジックのタネを見つけたときに、ただ見るだけじゃなく、偏光板でよく見たり、いろいろなところで感じることが大事だなと思いました。
・マジックのときに最初はわからなかった。けど最後は見破れたからよく見るということが大切だと思いました。
・光は縦とか横とかあって、人の目に入ってくるのは不思議が多い。入ってくるのは横並みが多いと聞いてびっくりした。
・今回の活動を通して、光の波などを偏光板が整理してくれて、見え方が違ってみたりすることを教えてよかったと思った。
・壁抜けマジックを見破れたし、壁抜けマジックを使って家族や友達を驚かしてみたいです。
・偏光板を使うことで、いろいろなものの見え方が違って世界が変わるということが学べてよかったです。偏光板はいろんなものに使われていること、そして身近なものだということが知れて大切だと思いました。
・偏光板で、テープがいろいろな色に見えたり、普通には見えないものが見えたりすること。
・魚釣りの時に使えるということが分かったからやってみたい。
・偏光板はどのように作られているのか知りたいです。光の進み方がわかった。マジックが面白かったので他にも知りたいし、学んでよかったです。
・今日の活動で学んでよかったことは偏光板の存在です。この世にはこんなものがあるのかと感動しました。不思議なことがわかったとき、すごくいい気持ちになりました。
・実験は楽しいなと思いました。また、いろんなことを学びたいと思いました。