H30年度 第7回 ニコニコ科学広場

「ジャガイモからでんぷんを取り出そう」

                     指導者 秦 明徳  秦 澄江

                     11月10日  ニコニコ交流館にて

 

 どこの家庭でも毎日の料理によく使われる片栗粉、これがジャガイモから取り出されるでんぷんの粉ですが、子ども達はそんなことは全く知らなかったようです。

 この日の活動はそのでんぷんをジャガイモをおろし器ですって取り出し、その特徴を調べることから始めました。水に溶けるか調べたり、けんび鏡で観察したり、薄めたうがい薬を落として色の変化を見たり、温めてとろとろのでんぷんを食べたりして、でんぷんの特徴を知ることができました。

 その後、身近にある物にもでんぷんがあるかどうかを薄めたうがい薬を使って調べ、ごはんやパン、サツマイモ、せんべいなどにもでんぷんがあること、野菜や果物や魚などにはでんぷんがないことが分かりました。

 最後にでんぷんの変化を調べるために、弱火でゆっくり焼いたさつま芋をみんなで食べました。焼き芋を調べると不思議なことにでんぷんの反応はなくなっていました。でも、子ども達はそんな理屈はそっちのけで、あまぁーくなった焼き芋をおいしそうに食べて満足げでした。