H30年度 第5回 ニコニコ科学広場

「飛ばせて遊ぼう」

                      指導者  秦 明徳  秦 澄江

                           9月8日  ニコニコ交流館にて

 9月のニコニコ科学広場は、「五感で森をたんけんしよう」というテーマで野外学習を計画していましたが、講師の先生の都合がつかなくなり、急きょ、「飛ばせて遊ぼう」というテーマで活動しました。

 「みんなも空を飛びたいと思ったことはありませんか」そんな問いかけに子ども達はきょとんとしていましたが、「グライダーを考え出した人は、そんな夢を種の飛ぶ様子から実現したのですよ。今からそのたねを飛ばせてみましょう」との話に、子ども達は目を輝かせました。

 そのたねとは、世界一大きい羽を持った「アルソミトラ」のたね。子ども達の目の前で、その本物のたねからそっと手を離すと、ほんとにグライダーのように美しく飛びました。

 子ども達も、厚さ0.5ミリくらいの発泡スチロールで作ったアルソミトラのたねの模型を使って飛ばせてみました。はじめは飛ばなかったたねも羽の傾きやそらせぐあいを調整したり、たねに見立てた重りを重くしたりしてだんだんときれいに飛ぶようになりました。

 また、回りながら飛んでいる竹とんぼやブーメラン。どうすれば、長い間、回っているのだろうかと考えました。大きなこまの模型を使って、重りの位置を考えました。子ども達のほとんどは、円の内側に重りを付ければ長く回るという予想でした。実験してみると

何と予想は大外れ!重りを外側につけたこまがながーく回ったのです。

 子ども達は、「よく飛ぶには・・・」「よく回るには・・・」を実験で確かめた後、紙トンボとブーメランを作り、飛ばせて遊びました。みんなかなりよく飛ぶようになりましたよ!!